
情報処理技術者試験、受験された方、お疲れ様でした。
本ブログでは出題予想をしておりますので、
本記事にて出題予想に対して午後I・午後IIの評価を中心に行います。
なお、過去問は試験センターからダウンロード可能です。
午後I 振り返り
午後Iでは下記の三問が出題されました。
| 問1 | 生成AIを活用したシステムの開発・導入・運用・保守を行うプロジェクトの計画立案 |
| 問2 | 製薬会社におけるCRM刷新プロジェクト |
| 問3 | プロジェクト実施中の計画変更 |
午後Iの事前の出題予想と評価は次の通りです。
■午後I出題予想ポイント■
1. 新規事業や顧客価値などといったST寄りの出題が出題されそう
→問1が生成AIを題材とするものであり、先端技術による顧客価値を見出す題材であった
2. アジャイル開発を前提とした出題があるかも
→問3が計画変更を題材とするものであり、変更に柔軟性のあるアジャイルの考え方が適用できるシナリオであった(アジャイル用語は登場しなかった)
3. チームやステークホルダ管理が出そう
→問2でステークホルダ管理が問われ、的中
→問1が生成AIを題材とするものであり、先端技術による顧客価値を見出す題材であった
2. アジャイル開発を前提とした出題があるかも
→問3が計画変更を題材とするものであり、変更に柔軟性のあるアジャイルの考え方が適用できるシナリオであった(アジャイル用語は登場しなかった)
3. チームやステークホルダ管理が出そう
→問2でステークホルダ管理が問われ、的中
なお、過去5年分の過去問は下記の通りです。

午後II 振り返り
午後IIでは下記の二問が出題されました。
| 問1 | システム開発プロジェクトにおけるチームの育成計画について |
| 問2 | システムの円滑な稼働開始を危うくするリスクのマネジメントについて |
午後IIの事前の出題予想と評価は次の通りです。
■午後II出題予想ポイント■
1. "変化や不確かさへの対応力"を問う出題がありそう
→問2は稼働開始を危うくするリスクということで不確かさを想定させるテーマであった
2. オーソドックスなQCDに関する出題があるかも
→問2は稼働開始という納期(Delivery)を意識させるテーマであった
→問2は稼働開始を危うくするリスクということで不確かさを想定させるテーマであった
2. オーソドックスなQCDに関する出題があるかも
→問2は稼働開始という納期(Delivery)を意識させるテーマであった
なお、過去5年分の過去問は下記の通りです。

総評
- (午後1問1)おそらくは全区分で初めて生成AIが出題されており、印象的でした。
- (午後1問2)ステークホルダ管理やコミュニケーション管理が出題されており、近年に傾向に沿ったものでした。2022年にIPAのシラバスが更改された影響を受けたものと思われます。
- (午後2問1)チーム管理が出題されており、近年に傾向に沿ったものでした。2022年にIPAのシラバスが更改された影響を受けたものと思われます。
- (午後2問2)リスク管理が出題されましたが、「不確かさ」への見極めや「納期管理」の視点が重要で、プロジェクトマネージャーに求められる資質を的確に問うている良問である印象でした。
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それでは、ともに頑張りましょう。
ではそれまで。